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お久しぶりです。

2018年07月06日 22時24分

こんばんわ。
今日も全国的にも雨が降り続き、災害が発生、被害が相次いでいますね。
平穏に過ごせない方々もいらっしゃると思います。
今以上に被害が拡大しないことを祈っています。

さて、今朝はニュースで速報が連続して流れました。
そう、あの宗教団体の死刑囚の死刑が執行された、と。
感覚的に、やっとか。と思いました。
あの当時、わたしは小学生でしたが、(地元)松本で訳の分からん有毒物質による人的被害が出ている。
そんな一報がありました。その後、マスコミ等の情報から少ずつ何が起きていたのか、知ることになりますが、
幼心に、ただただ恐怖心がありました。得体の知れぬ、恐怖。。。
あれから24年。
事実として、考えるあの宗教団体の種々の犯罪は、医療人にとっても大変重要な教訓になっていますし、消防、救急、警察その他機関にも教訓・教材として今現在の整備体制に大きな影響を与えていることになっています。
そして、常日頃、人権擁護団体として、死刑執行に反対している弁護士の先生達ではありますが、、
松本で宗教団体さんと闘っていた先生のコメントは、死刑執行に対して、全否定しないけれど、やや肯定よりの内容でした。
妥当である、と。。。。そりゃあ、そうやろ。
命には命を。血の償いを。
真相究明、解明してから執行でも、なんて意見も見られましたが、一般市民を恐怖のどん底に落とし込み、冤罪を生み出し、平成の負の遺産でしかない、事件を起こした、のに、生き長らえていた死刑囚達。
狂信的、盲目的に動き、教祖の思考を忖度しただけ、だとしても、ね。


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